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〇各種資料を登録する場合は下記に添付をお願い致します。(推奨PDFファイル)
見積作成時に必要となる項目を出来るだけご記入ください。
詳細を確認し、お見積りをご提案致します。
ヒアリングによるご提案も可能です。お気軽にお電話ください。
基板開発・製造に関しては、これまでの実績と経験により絶対の自信をもっております。
用語説明
基板構造
大きく分類すると、リジット(固い基板)フレキシブル(柔らかい・柔軟)な構造等があります。
ネットリスト
個別に開発した設計・CADの接続情報を伝えるテキストファイル
小型回路などでは、手書きによる回路図で運用しているケースもあります。
シルク印刷
基板に印刷を行い、型番・型式・品名・社名などを専用機器にて印刷を行う作業
表面処理
表面処理を行う利点とすれば基板品質の向上と実装工数を削減する事が可能です。
工法としては一般的な『はんだラベラー』でさらに『耐熱プリフラックス』『金フラッシュ』などがありが
工法により金額が高額となる可能性があります。
Vカット
あらかじめ、切れ目(Vカット)を入れ、完成後に折って分離し仕上げる為の工程
レジスト
保護膜を形成する事で、基板を保護する処理です。
スルーホール実装
電子部品に接続しているリード端子を孔(スルーホール)に通しはんだ(片面・両面)を行う工法
利点は配線を減らす事が出来る事と、製造時間を短縮する事が可能
コーティング
基板完成後に表面・裏面に絶縁・保護を行う工程
保護を行わない場所はマスキングを行います。手塗り作業・各種スプレー塗布の施工方法があるが
基板の使用状況・使用環境によってご提案を致します。
ポッティング
主にケース内に装着された電子回路の保護のために絶縁材を注入する。ディッピング(液侵)
作業材料はウレタン、シリコン、エポキシ等があり、目的・用途により選定する。
PSEマーク
簡単に言うと、国内での電気製品(100V)の販売を行うにはPSEマークの取得規定があり、PSEマークのない商品を販売する事は違法となります。
これは日本独自の電気用品安全法によりある一定の基準をみたした製品で安全性を確保した製品を販売する事を目的としています。
海外製品にはPSEマークがない商品が多数有る為、基準に適合しているか確認・取得が必要です。(PSEマークが無い商品は原則販売禁止)
ULマーク規格
アメリカでの規格基準で、機能の安全性を規格基準に適合させ製品等の安全性を検査する規格
規格基準に適合すれば、UL認証マークの使用が可能となります。
AOI検査・外観光学検査
カメラを使用し基板をスキャンする自動外観検査です。部品の欠落(形状)などを正確に検査する事が可能です。
多種多様な電源をカスタム・セミカスタムにて設計・製造致します。
まずは、お気軽にお電話ください。相談・見積には一切無料にて対応致します。